Recruiting Event

宮越 真理子 Business Tax Advisory (BTA) Assistant Manager

入所の動機

一般事業会社で事業企画を経験した後、約9年間、他の税理士法人で申告業務を担当しました。その間、家族の海外転勤による休職や育児休業を経て、繁忙期は大変ながらも、上司、仕事仲間にも恵まれ、楽しく仕事をしていました。しかし、育児休業からの復帰後、家庭と仕事の両立、特に小さな子供を抱えながら、繁忙期を乗り切るという課題を前に、今後の方向性について悩むようになりました。自分の納得するレベルで仕事の質を上げてゆくためには、一定の量をこなすことも必要ですが、当時の環境では、繁忙期に対応しきれず、今までのようなラーニングカーブが描けないということを実感しました。日本税務というこれまでのキャリアは変えることなく、その延長線上で少し方向性の違う仕事がしたいと思い、さまざまな選択肢を検討しました。そんな中、もともと英語が得意だったこともあり、縁もあって、現在の部署を紹介されました。紹介してくれたのは、もともと働いていた事務所の先輩です。目の前の仕事やクライアント、仕事仲間とも誠実に向き合うことで、さまざまな縁が広がるものだと、改めて縁に感謝しています。

入所後の印象・雰囲気

柔軟な働き方ができる環境が整っている、とは聞いていましたが、実際に入所して、その柔軟な働き方が一般的に受け入れられていることに驚きました。制度として準備されていても、「申し訳ないな」と感じながら利用するのは本当に困ったときの頼みの綱となるだけですが、一般的に受け入れられているため、効率的に業務を遂行するために積極的に利用しています。オフィス移転後は、EYグローバルの共通ポリシーである「次世代が働きたいオフィス」を意識したレイアウトが実現されており、さらに柔軟な働き方ができていると感じています。

仕事内容

日本に進出する外資系企業に対するアドバイザリー業務と、日本の税務当局に対する照会業務を担当しています。外資系企業に対するアドバイザリー業務では、日本へ進出する際に注意すべき日本の税務関係の説明や、グローバルでの組織再編に関連する日本税務のメモの作成などを行っています。メインのやり取りは、本国の担当者となりますので、海外税務との共通点・相違点を意識しながら進めています。事前照会では、主に組織再編、源泉税に関連するものが多いですが、クライアントが当局に対し税務上の取扱いを事前に確認し、税務リスクを低減するお手伝いをしています。EYグローバルからの紹介案件も多く、効率的に協業が行われていると感じます。この業界に入ったスタートも遅く、休職もしているため、ほかの人より税務面で頼りない部分があったり、海外生活が長い人に比べて英語力も頼りないのですが、英語と税務のバランスとキャラクターで、まわりに助けられながら、仕事をしています。幸いにも同僚はみなとても親切で、また、チャレンジさせてくれる環境も用意してくださり、ありがたい職場です。

仕事の魅力・やりがいを感じる瞬間

外国人スタッフも多く、EYグローバルとの連携も多いため、部署の垣根を越えた業務の遂行・協業が活発に行われています。BIG4という大きな組織で働く以上、グローバルネットワークの強みを活かしてより面白い仕事がしたいと考えています。チーム内での協業や連携も盛んで、上席の方々のディスカッションや連携を耳にする機会も多く、学べる環境が豊富にあります。こうしたファームでは、個々が事業主のように仕事を淡々とこなしていく体制の職場もあるかと思いますが、ここではチームとして仕事をする機会が多く、その分多くの学びがあり、こうした点に魅力を感じています。

今後の目標・キャリアの展望

現在の業務をとても楽しく感じており、引き続きこの方向性でキャリアを積み重ねてゆきたいです。担当業務では、EYグローバルやクライアントと英語でのコミュニケーションが必須になりますが、責任者として業務を遂行するためにはより高度なコミュニケーションが必要になります。この先のキャリアでも、税務と英語のバランスを意識して成長していくことが肝要であり、そのためには税務知識のみならず英語のレベルもブラッシュアップする必要があるのですが、税務面での知識の蓄積以上に難しさを感じています。税務の知識は、現在の環境下で、さまざまな機会が与えられるため、実務の中で意識せずとも身に付く部分があります。一方、英語に関しては、自らの日頃の努力を要するため、今後の課題と言えます。

当社に関心をお持ちの方に向けたメッセージ

個々のプロフェッショナルとしての働き方、組織の連携の良さ、柔軟な働き方を認め合う環境、この3つがうまくかみ合い、効率的な仕事環境・成長機会が整っていると思います。プロフェッショナルとして、ただ厳しく自己解決することを求められるのではなく、チームが連携して助け合う。同時に、多様な価値観を受け入れ、柔軟な働き方を認め合う。厳しさだけではなく、柔軟さを兼ね備えた職場環境こそ、より効率的に業務を進められ、成長できる環境だと思います。私にはとてもフィットしています。

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