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Harvard Business Review
戦略的人事部門の必要性

HBR

EYからのメッセージ

ブローアップではなくグローアップ:優れた組織において人事部門はいかに進化し、成熟に向かっているのか

「人事部門を解体してしまおう(ブローアップ)」という不満を耳にすることがあります。しかしEYは、優れた組織では優秀な人事部門が不可欠であると考えており、それには、現状からの進化と成熟が必要です。つまり、ビジネスの真のニーズを満たすために「人事部門を成長(グローアップ)させる」時期がやって来ているのです。 現在、最も優れた組織では、人事部門がかつてないほど大きな役割を果たしており、経営陣や各機能及び現場の意思決定、さらには戦略計画において、不可欠のコンピテンシーとなりつつあります。人事部門は、単なる人事機能を超えたところにあるコンピテンシーについて成長を加速し、その存在価値を高め続けなければなりません。こうした考えは、EYの最近の「業績向上を目指した連携:CFOと人事部門」レポートでも強調されています。このレポートでは、人事部門と財務部門のギャップを埋める(又は相互の理解を深め、コラボレーションを強化する)ことにより、業績を高め、従業員の貢献意欲や生産性を含む人的資源の様々な側面で改善を強化できることが実証されています。


戦略的人事部門の必要性:リーダーによる積極的行動の実現

サイクルの早いグローバル経済において、人材が主要な競争優位性となることに伴い、組織はビジネス戦略において、人材面でリーダーシップを発揮するべき最高人事責任者(CHRO)の役割を定義し直しています。

CHROは、給与・福利厚生といった事務処理サービスを問題なく遂行すること以上に、革新と成長を実現し得る新たな方法で人材面での課題を特定し、人材のサプライチェーンを生み出すことを求められています。こうしたリーダーは、戦略的な方針とプロセスを設計し、組織に示すと同時に、測定基準と分析方法を明らかにし、会社が人材投資や管理の効果を測定するのに必要となる洞察を経営陣に提供しなければなりません。

<中略>

人事部門がより戦略的になると同時に新たなスキルの構築が求められる中、これからのCHROの役割像は既に明らかになっています。EYがスポンサーとなる今回のレポートでは、ツール、ベストプラクティス、人事部門のリーダーシップと他部門や役職との連携のあり方の変化について検討します。

本レポートでは、下記の詳細について記載しています。

  • 「ビジネスパートナー」を超えて
  • 障害となる能力ギャップ
  • ビジネスの言語を使いこなす人事部門
  • 人事部の専門知識を必要とする戦略ツール
  • バランスシートにおける人材
  • 数値の利用

※本レポートの全文はPDFでご覧いただけます。


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