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税務リスクの管理と会計実務

税務リスクの管理と会計実務
  • 出版社
    中央経済社
  • 価格
    3,400円(税抜き)
  • 発行年月
    2009.11.20

概要

社会環境が変化するに伴い、これまで重要視されていなかったビジネスリスクが注目を浴び、それが企業不祥事として受け取られ、取り返しのつかない状況に追い込まれているケースがあります。

会計・税務の分野では、国際会計基準への収斂による会計基準と税法との乖離、年々複雑化する税制、移転価格課税問題などの大規模な修正申告や更正事例が近年取り上げられています。

これらは企業が作成する財務諸表や法人税申告書に与える影響が重大なケースが見受けられ、こうした税務リスクに関しても企業による利害関係者への説明責任が高まってきていると思われます。

そこで、税務リスクの基本となる考え方、税務リスクの観点から注意すべき主要な論点、さらには法人税の会計上の取扱いに焦点を合わせて本書を執筆しました。

本書が経営者、経理・税務担当者など実務に携わる方々のお役に立つことができれば幸いに存じます。

目次

  • 序章 会計と税務を取り巻く環境の変化
  • 第1部 税務機能と税務リスク
  • 第2部 主要な税項目における税務リスク
     第1章 移転価格税制
     第2章 外国税額控除
     第3章 組織再編税制
     第4章 連結納税制度
  • 第3部 法人所得税にかかわる財務報告
     第1章 日本・米国・IFRSの比較
     第2章 日本の会計基準
     第3章 米国の会計基準
     第4章 国際財務報告基準(IFRS)
     第5章 IFRSへの移行が課税所得へもたらす影響と留意点