EY税理士法人
インダイレクト タックス(間接税)

企業のグローバル調達戦略を支えるFTAデータベース・クエリー

調達戦略に重大な影響を与える自由貿易協定(FTA: Free Trade Agreement)

グローバルに調達・製造・販売を行う多国籍企業にとって、関税はサプライチェーン上の大きなコストであり、関税コストによる陸揚価格の押し上げは、企業にとってマーケットアクセス拡大の阻害要因となっています。

一方、現在、世界には数百といった数の自由貿易協定(FTA)が締結済みあるいは締結・改定に向け交渉中であり、FTAの利用を通じた関税コストの圧縮が実現可能な環境にあります。

ただし、FTAは規則や税率も協定ごとに異なっており、またその内容も常に変化していることから、そうしたFTAの動きを的確に捉え、いつ・なにを・どこから調達すべきかについて中期計画を立てつつ、FTAを最大限に活用した高効率なサプライチェーンを構築することが重要となります。

FTAを考慮した「コスト効率の高いサプライチェーンの構築」にあたってのハードル
  • 協定及び品目ごとに異なるFTAのルール(原産地規則など)を的確に把握することの難しさ
  • 協定及び品目ごとに異なる税率引き下げスケジュールを理解する必要性
  • 新たに交渉中・改定中のFTAの内容を把握し、その影響を併せて検討することの重要性
  • 上記に加え、輸出国ごとに異なり得る調達価格と輸送費の影響分析の必要性

EYのFTAデータベース・クエリーとは?

貴社の調達部材や貴社完成品に関し、SKU/モデルごとに3~5年先の関税引下げスケジュール・原産地規則・輸出国ごとの製品価格・輸送費といった要素を検証した、最も陸揚価格の低い輸出国の提案を行います。具体的には、弊社指定のメール添付フォーマットに下記情報を記載・送信いただき、その内容をEYのデータベースで即座に検証し、レポートの形で陸揚価格のシミュレーション結果をお伝えします。

  • 品目名
  • HSコード
  • 想定輸出国(複数)
  • 想定輸入国(複数)
  • 価格(オプション)
  • 輸送費(オプション)


これにより、中期経営計画を策定する上で必要となる、関税引き下げスケジュールを考慮した調達戦略の立案が可能になります。

FTA-1
矢印
FTA-2
本サービスの詳細は、下記PDFからご覧ください。
FTA
企業のグローバル調達戦略を支えるFTAデータベース・クエリー (2MB)