EY税理士法人
FATCA(外国口座税務コンプライアンス法)
CRS(共通報告基準)

FATCA内部検証支援業務のご案内


FATCA内部検証支援業務の必要性

RO(レスポンシブルオフィサー)は、2018年7月1日までに既存口座特定完了に係る一時的宣誓、及び3年に一度の定期的宣誓(初回)を行う必要があります。

当該宣誓は、十分な証拠に基づき行う必要があると考えられ、既存口座の特定完了やFATCA 遵守態勢の整備・運用状況の有効性について、内部検証(内部監査)を実施し、その結果に基づき行うことが必要と考えられます。

また、仮に将来において過年度の内部統制の不備が発見された場合、不備を是正し、有効な状態にキャッチアップするには相当程度の時間を要すると考えられ、早期にFATCA遵守態勢の有効性を確認しておくことが重要と考えられます。

支援内容

1. 内部検証手法の構築支援サービス

  • 内部検証手続実施要領作成例の提供
  • 実施ツールの提供(監査実施テンプレート等)
  • 実施方法解説及び具体的実施方法に関する助言(協議)【オンサイト】
  • 貴金融機関作成内部検証関連規程及びツールのレビュー【オフサイト】
  • 2.~3.の試行に係る協議 【オンサイト】

2. 全社的内部統制整備・運用状況の評価支援

  • FATCA遵守規程・実施要領・様式等のレビュー 【オンサイト】
  • FATCA遵守規程の運用状況【オンサイト】

3. 業務プロセス内部統制整備・運用状況の評価支援

  • 新規口座特定及び口座ステータス変更手続 【オンサイト】
  • 既存口座特定手続・報告手続 【オンサイト】

4. ROによる宣誓の支援

【参考】 ROによる宣誓の種類と対応内容等

宣誓の種類 証明対象 内容 期限
既存口座特定完了の宣誓 既存口座特定手続 既存口座の口座保有者並びに受取人の特定と文書化要件を遵守していることの証明、または、限定付き宣誓

2018年
7月1日

定期的宣誓 内部統制 コンプライアンスプログラムを確立し、有効な内部統制を維持していることの宣誓、または、限定付き宣誓 初回
2018年7月1日
(以降、3年毎に実施)
EYの強み

私たちは、FATCA体制整備段階における豊富な制度導入支援実績及び金融機関に対する豊富な内部監査支援実績を有しており、当該検証の支援を十分に行うことが可能です。