EY税理士法人
BEPS

BEPSアナリティクス

貴社グループの税務ポジションは確認済みですか?

企業グループの税務情報を取り巻く環境変化

  • グローバル企業の過度なタックスプランニングによる租税回避及び税源浸食(BEPS)に対する国際社会の批判の高まりを背景として、 OECDはBEPSに対する15の行動に関する最終報告書を公表しました。 これにより、日本を含む各国のBEPS行動最終報告に則した税制や租税条約の改正と多国籍間協定の検討に伴い、企業グループの税務を取り巻く環境は大きな変革期に入っています。
  • パナマ文書にも見られる様に、企業グループの租税回避的な活動に対する風評リスクも高まっています。
  • CSRの一貫として、企業グループの税の透明性が求められています。
  • EU会計指令改訂案において、国別納税情報の開示が審議されている中、将来企業グループの納税情報について開示を要求される可能性があります。

環境変化

課題の概要
このような税務に関する環境変化の中で、企業グループは以下の課題に直面しています。
  • 国別報告書(Country-by-Country Reporting: CbCR)の作成提出、特に各国当局から質問を受ける際の説明可能性について、準備を要します。
  • 日本本社の税務部門においてグローバルな税務ポジション、税務リスク及びプランニング機会を把握するために、グローバルな税務管理体制の構築と税務要員の養成が求められています。
  • 日本を含む一部のグローバル企業では、CSR報告書において税務ポリシーやコンプライアンスの状況を開示しています。 日本企業の一部では、税の透明性の観点から、税務ポリシーや戦略を開示することについて検討を開始しています。

EYが提供する主なサービス【BEPSアナリティクス】

EYでは、国際税務に関する数量分析サービスを展開しており、EYのBEPS分析ツールを活用し、 次の数量分析(アナリティクス)サービスを提供しています。

BEPSに関する総合的な数量分析

  • BEPS行動4の利子損金算入制限をはじめとした、各BEPS行動に関する数量分析を行い、 貴社グループの税務リスクの明確化及びシナリオ分析も行います。
  • 貴社グループの税務ポジション及びBEPSに関する指標を継続的に測定することにより、 貴社グループの経済実体性を分析します。

CbCRアセスメント

  • CbCRのドラフトを作成し、マスターファイルの記載内容を踏まえて税務当局が注目するリスクのある領域を明確にします。
  • CbCRから把握できる特定の指標について、税務当局からの質問を想定し、その背景にある要因や事業の経済実体性を分析します。
  • マスターファイルとの整合性を継続的にレビューしリスク対応を図ります。

税の透明性と経済実体性に関する数量分析

  • 重要な税務リスクの抽出や、経済実体性等の各種指標の測定を通じて、貴社グループの税務ポジションと開示内容の透明性の確保について分析します。
  • 貴社グループの税の透明性と経済実体性の観点から各種指標を継続的にモニタリングします。

BEPSアナリティクスを代表するチャート

EYのBEPS分析ツールを活用し、インタラクティブに分析結果を報告します。

チャート

EYの強み
  • BEPSアナリティクスにより発見された貴社グループの税務リスクについて、EY税理士法人内のグローバル・コンプライアンス・アンド・レポーティング及びインターナショナル・タックス・サービスと連携した国際税務に関する包括的なアドバイスとサービスを提供します。
  • EYは、欧米グローバル企業に関する豊富な数量分析の経験を有しています。
  • EYは、日本において、他のファームに先駆けて先進的にBEPSに関する数量分析サービスの提供を開始し、数多くの日系企業について分析を実施した実績があります。
本サービスの詳細は、下記PDFからご覧ください。
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BEPSアナリティクス (220KB)