Recruiting Event

近藤 祐輔 Transaction Tax(TT) Assistant Manager

入所の動機

EY税理士法人へ入所する前は、小規模な会計事務所と中規模の税理士法人に合わせて4年半ほど勤務していました。それ以前は全くの異なる業種でしたが、グローバル企業に勤務していたため、この業界でも以前と同様にクロスボーダーで大きな規模の案件に携わることが可能なファームで働くことを希望していました。また、申告書作成などのコンプライアンス業務だけではなく、高度なアドバイザリー業務にも従事したいとの思いがあり、そうした業務に携わることができるBIG4への入所を希望していました。アドバイザリー業務のなかでも、M&Aに関する業務に興味を持っており、転職活動中にちょうどEY税理士法人がM&A業務を専門とするトランザクション・タックス部での採用募集を行っていたことから、採用に応募し入所することになりました。

入所後の印象・雰囲気

私が所属するトランザクション・タックス部は20名強のチームです。トランザクション・タックス部ではM&Aに関する税務デューデリジェンス、税務アドバイス業務などが業務の中心となります。このため、申告書作成などのコンプライアンス業務を経験したメンバーで構成されており、私と同じように他の税理士法人から転職してきたり、もとはまったく異なる業界にいたメンバーも所属しており、経歴はさまざまです。他部署より年齢層は比較的高く、落ち着いた雰囲気があります。また、先輩方はそれぞれが強みのある領域を持っており、プロフェッショナル意識が非常に高く、そのレベルの高さにジュニア・スタッフとして入所した当初は圧倒された記憶があります。

仕事内容

トランザクション・タックス部の業務は、主にM&Aに関する税務デューデリジェンス業務、税務ストラクチャリング業務、税務アドバイス業務です。税務デューデリジェンス業務ではM&Aにおける被買収対象会社が潜在的な租税債務を抱えていたり、将来の税務調査で指摘されるリスクを有していないかなどの調査を行います。また、税務ストラクチャリング業務はM&Aを行うにあたって、税務リスクが低く、また税効率の良い投資手法のアドバイスを行います。税務アドバイス業務の内容は多岐に及びますが、たとえば組織再編を行う場合に複数ある手法の選択肢の中から税負担が一番少なくなる手法を調査し、提案したり、ある投資について配当による資金還流や投資からのExit時の課税関係を調査する業務があります。各案件は基本的にはプロジェクトベースで進められ、数名のチームで1~2か月間の期間で行われるケースが多くなっています。

仕事の魅力・やりがいを感じる瞬間

M&Aは主に日本国内の企業が日本国内の企業を買収するケース、日本国内の企業が海外の企業を買収するケース、海外の企業が日本国内の企業を買収するケースに分類されますが、税務デューデリジェンス業務や税務ストラクチャリング業務を行うにあたっては、それぞれのケースによって着目すべき税務上の論点も異なります。トランザクション・タックス部では、手を挙げればいずれのケースの案件にも従事することが可能で、さまざまな形態のM&Aを経験することができます。また、案件規模もさまざまですが、自身が関与したM&A案件が新聞やテレビニュース等で報道されているのを見るとやりがいを感じます。

今後の目標・キャリアの展望

トランザクション・タックス部の先輩方と一緒に仕事をしていると、それぞれ自身の強みとなる領域を持っており、その領域については誰にも負けないというプロフェッショナルな気概を持っているように感じます。私自身は現在、さまざまな案件を経験し幅広い知識を蓄積するステータスにありますが、近い将来、先輩方のようにある分野については誰にも負けないと思えるような自身の強みを持ちたいと思っています。

当社に関心をお持ちの方に向けたメッセージ

トランザクション・タックス部の業務は、税理士試験で学んだ知識や現職での経験をベースとしながらも、時に経験したことのないような難解な論点に出くわしたり、専門的な知識が求められる場面に遭遇することがあります。知的好奇心が強く、チャレンジ精神が旺盛な方には非常に適した環境だと思います。また、海外志向が強い方にとっても、クロスボーダーのM&A案件などでグローバルな業務への関与が可能であり、希望すれば海外研修への参加や海外駐在も将来的に可能です。私自身、チャレンジ精神旺盛な方や、現職からステップアップを目指している方と切磋琢磨して成長したいと思っています。われこそはと思われる方は、ぜひ飛び込んできていただきたいと思います。

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