Recruiting Event

Tax×Trading

Keita Aoki

青木 啓太

Indirect Tax

入所の動機

EY税理士法人に入社前は、財務省および税関で10年間公務員として勤務しており、空港での旅客検査、輸入申告の審査、途上国税関向けの技術協力など、幅広い業務を担当していました。公共のために働くという公務員の仕事はとても魅力でしたが、利益を追求する民間での勤務にも興味があったこと、また税関職員として貿易に携わるうちに民間の立場から貿易の発展・円滑化に寄与していきたいと思ったことから転職を決心しました。メーカーや商社への転職も検討しましたが、これまでに身につけた関税に係る知識や経験をフルに活かすことができ、かつ多種多様な企業の関税案件に関われると思い、関税コンサルティングを専門とするEY税理士法人のIndirect Tax(間接税)部へ入所しました。

入所後の印象・雰囲気

チームメンバーは、それぞれが高い専門知識を持ったプロフェッショナルであり日々忙しく働いていますが、分からないことあれば時間を割いて親身に相談にのってくれ、良い意味で上下関係の壁がない、とても風通しの良い会社だと感じました。また、コアタイムなしのフレックスタイム制やリモートワークが導入されており、リモートワーク希望者には自宅用のPCモニターや2台目のノートPCを貸与するなど、自宅からでも効率的に業務ができるよう会社が積極的にサポートしていることに驚きました。実際、ほとんどの職員がフレックスタイム制やリモートワークを活用しています。

仕事内容

製品を海外から輸入する際には「関税」という税金が賦課されますが、その「関税」に関するコンサルティング業務を行っています。製品の価格自体に賦課される関税のコストは企業財務に与える影響が大きく、平均3%の関税支払額は法人税の30%と同額かそれ以上に相当するといわれています。提供するサービスは多岐に渡り、たとえば、自由貿易協定(FTA)の活用による優遇税率の利用や関税額算出の基礎となる製品の「価値」(課税価格)の適正性の検証により、輸入者が支払う関税の削減策を提案したり、誤った輸入手続きにより税関当局から追徴税や罰則が課されることを防ぐため、適切な関税業務オペレーションを実施する企業体制の構築や、輸入後に税関当局により実施される事後調査への対応サポートなどを行っています。

仕事の魅力・やりがいを感じる瞬間

2~3人の少人数で1つのプロジェクトを担当することが多いことから、1人1人の役割や責任は大きいですが、その分自主的に業務を進めることができ、プロジェクト完了後にクライアントから感謝された時には、とてもやりがいを感じます。また、似たような案件でもクライアントごとに輸出入取引の形態が異なることから、プロジェクトを進めていく中で常に新たな発見があり、自分を成長させ続けることができる環境だと思います。関税以外のチームと協力して仕事を進めることもあるため、今まで知らなかった分野について知ることができ、自分の貢献がクライアントからの報酬額として把握できるため、よりコスト意識を持って働くことができるのも魅力です。

今後の目標・キャリアの展望

まだ入社1年目ですので、まずはさまざまなプロジェクトを経験し幅広い知識と視野を身につけ、関税上のリスク特定やその対応策を判断し、先輩方のように適切なアドバイスをクライアントにできるよう努力していきたいと思います。また、米中貿易戦争やBrexit(英国のEU離脱)などに見られるよう保護主義が台頭している一方、日欧・EPA(経済連携協定)やCPTPP(環太平洋パートナーシップに関する包括的および先進的な協定)、日米貿易協定など大型FTAが発効され、自由貿易に向けた動きも同時に進展しており、これまで以上に関税を取り巻く環境は複雑化しているので、常にアンテナを高く張り、世界の通商政策の動向を把握していきたいと思います。
コンサルティング業務はクライアントからの信頼なくしては成り立たない仕事です。常にプロフェッショナルであるという自覚を持ち、クライアントの依頼に対し適切かつ丁寧に対応し、クライアントから頼られる存在になりたいと思います。

当法人に関心をお持ちの方に向けたメッセージ

コンサルタントと聞くと、ハードルが高い職種だと思う方もいるかと思いますが、経験がなくても自分のやる気と努力次第ですぐに知識を身につけ、活躍していける仕事だと思います。また、EYでは、世界中に広がるグローバルネットワークを活かし、海外のEYと協力して大規模なプロジェクトを担当することができるのも魅力です。個々の生活環境に合わせたフレキシブルな働き方を実現できるEYで、一緒にプロフェッショナルとしてのキャリアを形成していきましょう!

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